日曜日の夜、NHKスペシャル「その一蹴りにかける〜スピードスケート 髙木美帆〜」を見た。高木選手が、体格で劣る日本人には不利とされた中長距離で、世界記録を樹立出来た理由は、後半もスピードが落ちない「省エネ滑法」にある。全体重をいかに片足に載せるかが大切で、それ以外の時はリラックスしているらしい。滑るリズム、コンディショニング、メンタルの重要性も語られており、マラソンランナーとして共感するところが多い番組だった。（写真はNHKHPより引用）
【本日のRUN】
走行距離：16KM
平均速度：5：12/KM
体重：52.1Kg
両足首に250gのウエイト着用
早朝3:07スタート。靴は、「HOKA CARBON X」。今日は、レース３日前の15KM起伏走。いつもポイント練習で走るアップダウンのあるコースを1周半走った。15KMの予定だったが、少し長めの16KM完走。右足の人差し指が黒爪になっていて、走ると痛いがレースには影響ないと思う。
