ランニングウォッチとPodで収集したマラソンのデータを、昨シーズンと今シーズンで比較した。全てのデータを比較したが、気になったのは、ストライドである。平均ピッチは、昨シーズンと今シーズンでほぼ変わらないが、ストライドが3~7cm短くなっていた。たかが3cmでも3時間走れば、距離にして1KM変わってくる。今シーズンは自己ベスト3:53:59から4分以上遅れていることと符合する。右足のハムストリングスの張りにより、ストライドが短くなっているので、これから足を治してフォームを修正したい。
大会名 | 開催日 | ネットタイム | 平均歩幅(m) | 平均ピッチ (smp) |
---|---|---|---|---|
岐阜長良川トライアルマラソン | 2021.11.14 | 2:53:59 | 1.28 | 192 |
奈良マラソン | 2021.12.12 | 2:54:49 | 1.28 | 192 |
千葉袖ケ浦トライアルマラソン | 2022.01.30 | 2:55:31 | 1.30 | 190 |
しまだ大井川マラソン | 2022.10.30 | 2:58:08 | 1.23 | 194 |
青島太平洋マラソン | 2022.12.11 | 2:58:38 | 1.25 | 191 |
【本日のRUN】
走行距離:15KM
平均速度:5:45/KM
体重:53.5Kg
両足首に250gのウエイト着用
早朝2:52スタート。靴は、「asics METASPEED EDGE」。右足のハムストリングスの張りが少しずつ良くなってきた。ランニングフォームは、足を上げた時の間を意識して15KM完走。