12月22日に放送されたNHKの「サラメシ」を見ていたのだが違和感を感じるシーンがあった。
一流企業であるS製作所の社食で、PCR自動検査機を開発したメンバー4人が話しながら食事をしていた。コロナ対策として前と横の席を空けていたが、向い合わせ斜めに4人が同じテーブルに座った状態で話しをすれば当然飛沫が飛ぶ。話しをする時はマスクを付けていないのである。私が勤務していた会社では、横の席を空け、全員が同一方向に向かって無言で昼食を食べていた。
一流企業であるS製作所の、PCR自動検査機を開発したメンバーであれば、飛沫感染のリスクはご理解されていると思うのだが、制作側NHKの要望だったのであろうか?このシーンを見た視聴者に、何も問題が無い行為として受け止められ、誤ったメッセージにならなければと思うのは心配し過ぎであろか?もし、ごく普通のシーンとして世間に受け入れられるのであれば、コロナの感染収束は難しいと思う。多くの医療従事者の皆さんのご苦労を考えると、今さらですが、このシーンはカットして放送して欲しかった。
今日はクリスマスでもあり、たんぱく質と糖質補給のため、ステーキ&ケーキをいただく。
【本日のRUN】
走行距離:30KM
平均速度:6:36/KM
体重:55.5Kg
両足首に250gのウエイト着用
早朝1:35スタート。体調の確認と体重調整(年末年始は体重が増えるので、少しでも減らしておきたい)のため連日30KMにトライ。フォームをチェックしながらゆっくり走る。前日よりもペースは上がっており、前日気になった右足のハムストリングスの張りは気にならず、体調は問題ない様だ。体重もBEST体重に近くなったので、暴飲暴食の準備OK。